ベビーシッター
●ベビーシッターの仕事の範囲
ベビーシッターのサービスも様々な種類がありますが大きく分類すると次のように分類されます。
ベビーシッター会社によっては、対応していないサービスもありますので、各メビーシッター会社に問い合わせたほうが確実です。
1.ベビーシッティングサービス
仕事等で忙しくて、保護者が子供をみれない時や、保護者が行事や用事をするのに子供をつれていけない。
子供がいると集中出来ないなどの時に、保護者さまに代わってお子様の面倒をみてもらうサービスとなります。
2.産褥(さんじょく)・産後サービス
産褥・産後時のお母様の体調がすぐれないときに普段、保護者さまが行うことを保護者さまに代わって家事等を行うサービスとなります。
またお子様の沐浴等、新生児のケアも行うサービスとなってます。
3.おこさま送迎サービス
送り迎えに特化したサービスとなります。
サービスの内容は、送り迎えのみです。
4.教育関連サービス
通常のベビーシッティングにプラスしてお子様向け教育をサービスに追加した内容になります。
5.病児保育サービス
お子様が病気の時に、お母様に代わってお世話を行うサービスとなります。
「こんなときこんな人が利用しています」でも書きましたが、病名によっては、ベビーシッターが来てくれないこともあります。
この病児保育サービスも保護者とベビーシッター会社とで、可能なこと、不可能なことのギャップが大きいサービスといえます。
●ベビーシッターの特性
ベビーシッターは、乳幼児や児童の在宅保育のスペシャリストです。
女性の社会進出や核家族化が進む中、在宅だけにとどまらずベビーシッターの自宅で子供を預かる場合や、ベビーシッター派遣会社による公共施設の臨時保育所での派遣労働など、ベビーシッターの活躍の場は広がってきています。 また、生活の多様化により、ベビーシッターのサービスも活性化し、単なる子守りにとどまらず幼児教育までも求められるようになってきました。
現在では、音楽や語学、アート関連の知識や技能を持ったシッターが活躍しています。
●ベビーシッターの社会的地位
多様な保育ニーズが求められる中、ベビーシッターの社会的地位を上げていく必要があります。
在宅保育サービスがより社会的に認知され、高い評価を得るためには、保育に関する知識、技術はもちろんのこと、ベビーシッター独自の専門性を持つことが必要とされます。
そこで、一定の要件を満たすベビーシッターに「認定ベビーシッター」資格を付与することにより、ベビーシッターに対する一層の信頼性を高め、ベビーシッター事業の向上とベビーシッターの社会的地位の確立を図っています。
●ベビーシッターの問題点
ベビーシッターの質は、会社や個人によってまちまちです。
子どもとベビーシッターの相性なども考えて選ばなければなりません。
病児保育の場合は、ベビーシッターが看護師などの有資格者かどうか、経験年数なども確認した方がよいでしょう。
万一に備えて、ベビーシッター会社が「賠償責任保険」に加入しているかどうかも、確認した方がよいでしょう。